0歳からの表現活動
豊かに感じ、楽しく表現する子どもを育てます。子ども達が「土」「草花」「小動物」と夢中になって遊んだり、野原や森で思い切り遊ぶことで全身を刺激し、豊かな感性を育んでいきます。 遊びを通して感じた一人ひとりの気持ちや願い、夢、感動を確実に受け止め、楽しんで表現する子どもを育てます。
感覚的な『体験』を大切にし、脳の発達を促します
生活や遊びを通して『五感』を刺激し、脳の正常な発達を促していきます。0〜5歳児の脳は、『五感』からの繰り返しの刺激を受けることで脳細胞が増えていきます。全感覚で遊ぶどろんこ遊びや絵の具遊びなどは幼児期に最も必要な遊びです。それを通して、『心の開放』を図っていきます。
『自然環境』+『遊具等の創意工夫』+『本物体験』を通して豊かな感性を育みます。
心地よく安心して過ごせる環境と、遊びを創造できる環境の工夫をします。土遊びや植物、小動物で遊べる(自然)環境や、創造力や思考力の育つ遊具を積極的に取り入れています。また、体ごと遊びに熱中し、困難なことでも乗り越える力を持つ子どもを育てます。
音楽大好き・表現(絵画)大好き
本物体験から生まれる表現活動は、子どもの『豊かな感性』を育てます。『音楽表現』『絵画表現』を楽しんで行ない、表現することが大好きな子どもを育てます。
よく食べ、よく寝る子ども
一人の子どもが安定した気持ちで生活が過ごせることが園生活の基本です。そのためにはまずよく寝て、たくさん食べることが一番の目標です。環境への様々な配慮を行ない子ども達の成長を支えます。
創りだす喜びを味わう子ども
友達や仲間ととともにやり遂げる喜びや達成感を味わいます。
絵本やわらべ歌大好きな子ども
絵本の読み聞かせやわらべ歌を保育の中に多く取り入れ豊かな心を育てます。
なの花保育園の食育
よく寝、よく食べる子どもは心身ともに健康に育つと言われています。なの花保育園では特に食育を中核におき保育を行っています。給食では水のきれいな大東町のはで干しのお米を使用し、週1回は玄米でいただきます。砂糖はテンサイ糖を使用し、昆布やいりこでだしなどの安心安全な調味料を使っています。また、咀嚼や栄養価に配慮しています。野菜はできるだけ地元産で新鮮なものを使用し、園でも種まきから収穫、調理、食べるまでを一貫して行ったり、「味噌」「ちまき」、「はなもち」作りやもちつきなどを行い日本の伝統食文化を体験しています。また、自分達でおやつを作り、食への楽しみの心を育てます。
また、和食の日をもうけ日本古来の食文化を小さい時から味わう体験も行っています。